ネジ1本からガレージまで。
くらしをつくる現場を支える仕事をしています。

ヨシオカ商事は、たった1本の小さなネジからでも迅速にお届けできる、流通システムに強みを持つ会社です。建設現場では無数の資材や工具が必要とされ、そのニーズは時間的に非常に厳しいものです。私たちは、必要な品を必要な時に確実にお届けするため、自社便を中心とした物流機能の向上に努めてきました。

さらに、近年では一般ユーザー向けのエクステリア商品の施工・販売にも注力し、人々の暮らしを支える企業としての役割を一層拡大しています。ヨシオカ商事は、皆様のくらしに欠かせない存在として、今後も成長を続けていきます。

くらしを支えるわたしたちの 4つの仕事

必要なものを必要な時に、必要な場所へ

私たちの仕事の意義とは何か。

この問いに立ち向かうとき、私たちの仕事の目的は、くらしをつくる現場を支えることで、より多くの人々のくらしに貢献することだと気づきます。

私たちが扱う商品は、小さくて目立たないものも多い。しかし、それらが使われ、組み合わさることで、ぬくもりのある家、皆が楽しむ施設、生活に欠かせない公共インフラが生まれます。

私たちは、間接的ではあるが、確かにくらしを支える仕事をしている。

この自信を胸に、これからも進んでいきたい。

必要なものを、必要な時に、必要な場所へ。

より多くの商品とお客様、その先にあるたくさんの人々のくらしを支える会社になるために、私たちは挑戦し続けます。

ABOUT

当社は1976年に創業し、建設業界の中で自分たちができることを一心に考えて着実に事業の幅を広げてきました。

これまでヨシオカ商事は設備工事を中心とする工事部門から、資材を販売・流通する営業部門まで建設業の中で少しずつではありますが、着実に事業を広げてきました。また、近年は当社の仕入れルートや自社施工部門活用することで、一般ユーザー様をはじめ多くのお客様に価値をご提供できないかと、エクステリア事業を立ち上げさらなる事業展開をすすめています。

ヨシオカ商事は、これまでの歴史の中で培ってきた物流や工事のノウハウを活かして、今日の建設業界の抱える様々な課題の解決の一助となるよう努めています。特にに自社のもつ物流網を仕入先様との連携のもと、更に強化することでこれまでよりもスピーディーな対応を目指しています。さらに、エクステリア事業を軸として一般ユーザー様のお困りごとの解決のお手伝いができるよう施工体制とともに営業体制も整えていくよう力を注いでいます。

4畳半の狭いアパートの一室でたった一機の電話と自分の身体一つで始めた小さな会社は、50年近く立ち止まることなく前だけを見据えて突き進んできました。そして今日、20名以上の社員に支えられる会社となりました。社員一人ひとりが地道に積み上げた「信頼」と「実績」の上にヨシオカ商事があります。これまでもそしてこれからも、新しいことに挑戦し前進し続ける、ヨシオカ商事で有りたいと考えています。明日の豊かな暮らしを支える使命を果たすべく、志をともにできる仲間に出会えることを心待ちにしています。

代表取締役 吉岡 武光